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新刊「感謝と不条理のレール」の販売開始!先行販売はアマゾンでスタートしました!

 

感謝と不条理のレール

 

皆さん、お待たせしました!私の新刊「感謝と不条理のレール」の販売がついに開始されました。さらに、このたび先行販売としてアマゾンでお求めいただけるようになりましたので、ご案内いたします。

「感謝と不条理のレール」は、交換日記を主題とした物語です。この小説は、主人公たちが交換日記を通じて心を通わせていく姿を描いています。彼らは互いの思いや考えを綴り、時には助言し、時には共感し合いながら、成長していく過程が描かれています。

主人公たちが書き綴る交換日記は、普段言葉にできない感謝や不条理な出来事に対する思いを率直に表現しています。読者の皆さんは、彼らの心の奥底に触れ、彼らと共感しながら物語を進んでいくことでしょう。

「感謝と不条理のレール」は、私自身の経験や観察を基にして書かれた作品です。交換日記という形式を通じて、普遍的なテーマに対する新たな視点を提供したいと考えています。人間の心の葛藤や喜び、そして不思議さを描くことで、読者の心に深い共感を生むことを目指しています。

このたび、「感謝と不条理のレール」をアマゾンで先行販売しています。アマゾンを通じて手軽にご購入いただけますので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。以下がリンクです:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0C6MZHFHM/

また、他のオンライン書店でも順次販売を開始予定ですので、そちらでもお買い求めいただけます。公式ウェブサイトやSNSアカウントでも最新情報を発信していきますので、ぜひフォローしてください。

「感謝と不条理のレール」が、読者の皆さんの心に深く響き、思い出深い物語となることを願っています。ぜひお楽しみに!

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紙書籍版販売開始

 

以前、自分の作品の電子書籍を出版したことがある。先日、アマゾンから紙書籍も出版が可能になったという連絡が届いたので、中島一則短編集中島一則随想集(2010年代)を、紙書籍としても出版することにした。幸いすでに電子書籍版を作成したときのデータがあるので、それを紙書籍版に利用するのは簡単だった。一番難航したのは表紙作りだった。新しくおしゃれな装幀の表紙を一から作成することも可能だったけれど、それほどの知識も体力もないので、電子書籍版の表紙をそのまま流用することにした。しかし、紙の書籍となると、表紙だけでなく裏表紙や背表紙など、考えるところはたくさんある。結局あまり凝ったことはせずに解説文をそのまま載せるだけに留まった。それでも、自分の本が紙の書籍というかたちで存在するのはとても感慨深い。いわゆる物質的恍惚という感覚だ。子供のころの夢が、「小説家になって、本を出版すること」だったので、いわば夢が叶ったわけだ。何歳になっても夢が叶うというのは本当に嬉しい。アマゾンで「中島一則」で検索すれば、電子書籍版と同じページで紙書籍版にもたどりつく。

アマゾンでのみ販売中だ。

中島一則短編集のリンクはこちらから。

中島一則随想集(2010年代)のリンクはこちらから。

 

感謝と不条理のレール新装版を出版開始しました

去年出版した「感謝と不条理のレール」の新装版を出版いたしました。変更点といたしましては、軽微な不具合の修正と裏表紙の追加となります。裏表紙につきましては表紙と同様、Femiさんにご協力いただいております。念のため、電子書籍版の新装版はございません。関係各位に感謝を申し上げます。

感謝と不条理のレール
感謝と不条理のレール裏表紙

楽天KOBOで出版開始

Amazonでの電子書籍発売、そして紙媒体での出版、さらに楽天KOBOでの電子書籍出版が始まった。自分の作品をこうして発売できるというのは感慨深い。そして、良い時代になったものだと感じる。一定の読者もついてきたので、古い作品だけでなく、新作も用意する必要がある。

中島一則短編集(楽天KOBO)


中島一則随想集(2010年代)(楽天KOBO)

カカオハンターズプラス再び

再び東京駅のグランスタにあるカカオハンターズプラスを訪れる。今回は、チョコレートスムージーを試食した。チョコレートは店員お勧めのアルアコを選んだ。カカオパルプのジェラートが甘酸っぱくて良い味付けになっている。もう一つ、店員お勧めのエリザベスタブレットも購入した。香りが高く、すっきりとしたフルーティな酸味が特徴だ。

チョコレートスムージー

チョコレートスムージー

エリザベス

エリザベス

カカオハンターズプラス

久しぶりに新しくチョコレートのお店を開拓した。グランスタ東京にあるカカオハンターズプラスというお店だ。チョコスフレやチョコバナナオムレットだけでなくタブレットも並んでいる。タブレットはいずれもコロンビア産だ。コロンビアという一つの国だけでも、十種類近くのタブレットが用意されていて、さまざまな香りや味が楽しめるようになっている。店員さんに、お薦めのタブレットを訊いてみると、アルアコ72%を薦められた。他のタブレットと比較して、枚数が半分の商品だ。他は2枚入りだが、アルアコは1枚入りだ。購入してさっそく試してみると、封を開けた瞬間から香りが立つ。さわやかな酸味が強い。満足感も強い。一口で十分満足できる。店頭でオムレットを見かけて、久しぶりに前の仕事を思い出す。以前はよくオムレットを売っていたものだ。今回チョコバナナオムレットを試さなかった理由は、たんにバナナの香りがぜんそくの発作を引き起こす場合があるので、念のためやめておいただけだ。

 

pc98emu + emacs + skk on chromebook

この大型連休中に、一番何をしていたかといえば、chromebook上でプランナートムを動かすこと、そしてemacsとskkを動かすことをおこなっていた。

そして同じ環境を、ZORIN OS上とWIndows上に移植していた。結果としてすべてうまくいった。その上で、chromebook上の動作が一番望みに叶っている。

PC98エミュレータもX11上で動作させることに成功した(NP2使用)。このままだとホスト側のファイルが操作できない。それで、Windowsエミュレータのお世話になっていたのだが、こちらのソフトウェア(NDC for Linux)を使うことでファイルのやり取りができるようになった。

環境が揃って作業が捗る。さらに、chromebook内のLinux上で、yaskkservを動かすことができた。SKK + google日本語入力辞書という最強の組み合わせが可能になり、日本語を入力するのがとても快適になった。yaskkservは apt install で一発だった。

これは大きな一歩だ。

 プランナートムを動かすための、最低限の環境を構築することができた。そうなるとやはり日本語入力が欲しくなる。それで、いろいろネットを調べてみた。現在比較的簡単に入手可能な日本語入力ソフトウェアは、嵐や鳳というものだ。こちらの入力ソフトウェアを今まで使ったことがなかったので設定や利用に時間がかかった。設定方法や利用方法を調べているときに、SRAのFTPディレクトリにWXPが保管されていることに気付いた。プランナートムもWXPも同じエー・アイ・ソフトが作成したものだから親和性が高い。今までに一番長く使っていた日本語入力ソフトウェアはWXPの後継ソフトウェアWX2+シリーズだった。だから再びWXシリーズが使えるのはとても嬉しい。単にプランナートムで日本語入力できるということ以上の喜びがある。今後は、SKKを通常利用する予定だが、いざというときにプランナートム上で慣れた日本語入力ができるのは心強い。この文章もさっそくWXPで記述している。プランナートムに入力ソフトウェアの自動制御が備わっているので、大変入力しやすい。昭和時代の環境が令和時代にほぼ蘇っている。