無印良品BGM

息子が一番好きな無印良品BGMはBGM6のBajamarだ。「ムジだよー、ムジだよー、ムジだよー」と勝手に歌詞を付けている。無印良品BGMの良いところはなんといっても曲数が多い割に価格が安いことこだ。それでケルト音楽やアンダルシアの音楽やハワイ音楽やシャンソンを聴くことができる。まさしくBGMとして使いたい曲ばかりだ。流行りの音楽にあまり興味のない自分にとって、無印良品BGMは大変価値がある。BGM1980-2000の中には、アンビエント風の曲が入っていて、それ以後のものとは若干雰囲気が異なるが、こちらも好んで聞いている。細野晴臣がさりげなく参加していたりもする。
最近BGM2からBGM11をまとめたものを発売したので、軽くショックを受けている。それまでのものを全て集めるよりも簡単でしかも安いからだ。おまけもついている。全部持っているので、再度買い直すことに意味はないが、おまけは気になる。今から買う人は大変うらやましい。
BGM6/BGM6

BGMコレクションボックス/BGM2~11


その後、いろいろ調べていたところ、このCDと殆ど同じ内容だということが分かった。
こちらの方が曲数が多いが、値段も高い。メジャーレーベルから出すので、値段を上げたのだろうか。


さらに調べると、新星堂の独立レーベル「オーマガトキ」から、「快適日常音楽」シリーズとして無印良品BGMが再編集リリースしてあった。全てにアフィリエイトリンクを張るのは面倒なので、一つだけ張る。

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このページは、ちんみが2008年5月25日 14:19に書いたブログ記事です。

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