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ロックのための幸福な時間 BS世界のドキュメンタリー シリーズ みんなロックで大人になった 「第7回 イン...

radiko + radika #2

radiko録音ツールのradikaは現在、ver.0.21まで上がってきている。途中、radikoのセキュリティ強化により録音出来ないことがあったが、現在では問題なく動作している。再接続に関しては、賛成反対の両意見がユーザから出ている。

番組表が表示されない場合、新規インストールすることと、.NET Framework 3.5及び、DirectXをインストールすることをお勧めする。

INTEC275でカセットを聞く
ラジオっ子
ロックのための幸福な時間
KORG DS-10
(Marie's The Name) His Latest Flame

radiko + radika

radiko.jpでIPサイマル配信放送が始まった。いつか録音できるようになればいいなと思っていたが、すぐさまそういうソフトを作ってくれた人がいた。それがradikaだ。まだベータ版だが、必要な機能は殆ど揃っている。自分のPCが貧弱なせいで、たまに不安定になるが、それを回避する方法を見つけたので問題ない。具体的には、ウェブブラウザでradiko.jpにアクセスした状態(音は出さなくても良い)にしておいて、radikaを使えば、全く問題ない。ver.0.14では他の方々が報告しているように、番組表を取得できない現象が発生した。なので、今のところ、ver.0.13.1を使っている。録音した.flv形式のファイルをエコデコツールなどを使って、最終的に.wma形式にして携帯電話に転送している。ながら作業をしつつ聞けるので大変便利だ。エアチェック世代には大変親しみやすい。

INTEC275でカセットを聞く
ラジオっ子
ロックのための幸福な時間
KORG DS-10
(Marie's The Name) His Latest Flame

IPサイマルキャストラジオ

本当は明日から運用開始らしいが、試しにhttp://radiko.jpにアクセスしてみたところ、音楽が流れ始めた。もう始まっているらしい。WindowsXP+Firefoxは勿論のこと、Momonga+Firefox(Shiretoko)でも問題なく聞くことが出来た。通常のラジオと一緒に聞いてみると、少し遅れて聞こえるのが面白い。何はともあれ、ラジオを聞くには便利だ。特に今まで入りにくかった放送局を気軽に聞けるのがうれしい。
INTEC275でカセットを聞く
ラジオっ子
ロックのための幸福な時間
KORG DS-10
(Marie's The Name) His Latest Flame
9月20日(日)午前1時から2時間、MEET THE MUSIC 09が放送された。今回は忌野清志郎の特集だというので、エアチェックをすることにした。先日手に入れたジャンク品扱いのチューナーにはタイマー機能があり、カセットテープに録音予約ができる。本当に久しぶりにカセットテープを買いに行った。120分テープは通常のものよりもテープが薄く、あまり推奨されない。しかし2時間全てを録るにはこのテープでなければならない。持っていないのでわざわざ買いに出かけたのだ。今その録音テープを聴きながらこれを書いている。便利だが、エアチェックしたカセットテープを聴いていると何となく昭和っぽい感じがする。電器店にメタルテープやハイポジションテープは既に無いものの、録音時間別にまだそれなりに種類がそろっている。しかし、いい音で録音したいという気持ちには応えてもらえない。いわゆる会議用や学習用という用途のものしか残ってないからだ。何はともあれ、それしかないのだから、それを使ってエアチェックしている。音は思ったよりもきれいに録れている。忌野清志郎が皆に愛されていると言うことがよく分かる。

INTEC275でカセットを聞く
ラジオっ子
ロックのための幸福な時間
KORG DS-10
(Marie's The Name) His Latest Flame

バロックの森

今までのあらすじ:
ONKYOのラジオチューナーを格安で手に入れて、ラジオライフを楽しむ。おかげで辻井伸行の演奏をエアチェックすることができた。NHK FMの番組バロックの森を聞きながら朝を迎える。
無印良品のBGMシリーズの新作が発売されていたので、内容を確認したところ、今回のものはなんとバロックだった。最近の自分の音楽の傾向がそのまま無印良品のBGMに表れていて驚く。一言で言えば、無印良品のBGMとシンクロニシティしているということだ。

BGM15/BGM15

INTEC275でカセットを聞く
ラジオっ子
ロックのための幸福な時間
KORG DS-10
(Marie's The Name) His Latest Flame

ヨコスカカルトクイズ

最近我が家で好んで聞いている番組がこの「ヨコスカカルトクイズ」だ。FMブルー湘南の18時から19時の間に流れている番組なのだが、実は正確に何時から始まるのか未だに分からない。何はともあれ、このクイズは本当に難しく、答えるのがとても難しい。例えば以下のような問題だ。
  • 横須賀中央駅そばのアーケードは何メートル?(アーケードの名前もきちんと話していたが失念した)
  • 卓球場はどこにある?
  • 佐島の郷土料理の名前は何団子?
ざっと思いつくのをあげたが、なかなか難しい。答えはそれぞれ憶えている記憶をたどると、175m、内川、へらへら団子だ。

横須賀はジャズの街なので、FMブルー湘南の夜の放送ではジャズが毎日のように流れている。これはなかなか悪くない。


INTEC275でカセットを聞く
ラジオっ子
ロックのための幸福な時間
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INTEC275 T-411M

たまたま訪れた堀之内のハードオフでお目当てのT-411Mを購入した。ONKYOのチューナーがどこにも見つからず、他のメーカーのもので諦めてしまおうかと、何度となく考えていたが、諦めずにいて良かった。ジャンク品扱いの2000円だったが、どこも壊れておらず、タイマー機能なども含めて完動品だった。一緒に100円のAMループアンテナも購入する。

ONKYO製品でそろえられたおかげで、学生の頃夢に見たAM/FM放送のタイマー録音が可能になった。今更エアチェックもないだろうが、とにかくこんなに安価に実現するとはうれしい限りだ。AM/FM番組表を眺めて、何かエアチェックをしようと考えている。

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ラジオっ子
ロックのための幸福な時間
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INTEC275でカセットを聞く

ONKYOのINTEC275で昔取り溜めたカセットテープを聞いている。NHK-FMのドミニコスカルラッティ全曲放送のテープやレコードから録音した戸川純の玉姫様などを聞いていて驚くのは、音がそれほど劣化していないことだ。劣化どころかむしろいい音で聞くことができる。このINTEC275を購入したのは1997年の1月だ。その頃はまだカセットテープが現役だったので、カセットテープを含めたコンポーネントとして完成していたのだろう。つまり、昔の媒体(メディア)を使うのならば、その頃のハードウェアを使うのが一番しっくりくるのだろう、ということだ。カセットテープから昔と変わらず(むしろ昔より良い音色で)、音楽を聴くことができるのは大変に嬉しい。


ラジオっ子
ロックのための幸福な時間
KORG DS-10
(Marie's The Name) His Latest Flame
yes no

ラジオっ子

最近家で殆どテレビジョンを見ていない。見ているのは、CSで録画しているパーマンと、地上波のタモリ倶楽部、ぷっすま、そしてTVKを少しくらいだ。

テレビジョンの代わりにもっぱらラジオを聞いている。ラジオを聞いていないときは音楽を聞いている。マンションの低層階という悪条件のため、AMはニッポン放送、FMはFMヨコハマしか入らない。それもかなりノイズが乗ってしまう。その状況を改善しようと、インターネットでいろいろ調べていたら、CATVから同軸ケーブルを使いFMアンテナに巻き付ける方法というのがあった。これを実践したところ、今まで一局しか入らなかったFM放送が無数にはいるようになった。あまりに入りすぎて数え切れないほどだ。AMは相変わらず苦戦しているが、ともかくFMがきれいに聞けるようになったのが大変喜ばしい。こうなると、ちゃんとしたラジオチューナーが欲しくなる。現在は災害用のダイナモ付ラジオで聞いているのだ。低音域が全くと言っていいほど聞こえない。災害用なので当たり前の話ではある。
INTEC275でカセットを聞く
ロックのための幸福な時間
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ロックのための幸福な時間

BS世界のドキュメンタリー シリーズ みんなロックで大人になった 「第7回 インディー・ロック」を見る。

私はThe Smithsが大好きだ。それは今でも変わらない。倉橋由美子風に言えば、私に最も大きなあばたを残した。この番組はThe Smithsを出発点とし、ストーンローゼズやブラー、そしてオアシスを通り、最後にフランツ・フェルディナンドに辿り着く。ポールヤングやフィルコリンズではない(実は二人とも好きだ)。更に言えば、U2ではないものを目指していく。U2に対して批判的なのが興味深い。U2がそれだけ大きなバンドだということだ。私自身はU2の闘(WAR)が一番好きだ。

オアシスのための番組だ。たとえ辿り着く場所がフランツ・フェルディナンドであっても。

何が一番驚いたかというと、オアシスを含めてみなおじさんになっていたということだ。みな年を取る。
八十年代がスミスの時代としたら九十年代はオアシスなのだろう、そういう作りの番組だ。しかし、今は2000年も過ぎて2010年も間近に見える。二十年も前なのだ。

そしてまた、コールドプレイに対して批判的なのも面白い。オアシスはコールドプレイに対して批判的だからだろう。コールドプレイは商業的かつ小市民的過ぎるがそれを否定する要素はない。フランツ・フェルディナンドの音楽は悪くない。途中、トラヴィスなどもちらっと出ていた。このトラヴィスというバンド名の由来は、Paris, Texasから来ている。私の一番好きな映画だ。

閑話休題。文章が散漫になったが、この番組自体も散漫な番組だ。インディを解説する番組という作り自体が何かをもたらそうとしているわけではない。ただそういう時代だったのだと羅列しているに過ぎない。しかし、それが懐かしい。私の同時代を映している。


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