先日来、Momonga Linux 6をデスクトップとして利用している。スキャナは何の設定もせずに繋がるし、pdfファイルは簡単に作れるし、必要な作業をする上で何も問題はない。Windows7ではなく、Momonga Linux 6を選択して本当に良かった。ただ一点、もう少し改善をしたいと思っていたことがあった。それは日本語入力の部分だ。今までずっとscim-Anthyを使っていたが、いまいちしっくり来なかった。試しにscim-skkを利用したところ、最初入力に戸惑いがあったものの、これぞ求めていたものだということが分かった。一方で、単語の削除の方法が分からず、あれこれ調べることにもなった。結局、scim-skkでは単語の削除を出来ないらしい。仕方ないので、uim-skkに変更した。その結果、単語の削除が可能になり、使い勝手も更に良くなった。慣れればもっと早く入力することが出来るだろう。この文章はさっそくskkで書いている。WindowsではATOKを利用していたが、それに負けない日本語入力だと思う。
AI-SOFTのWXシリーズを愛用していた私にとっては、辞書を育てるという感覚が大変好ましい。そういう面倒なところは敬遠されがちだが、私にとっては十分魅力的なのだ。
vmware playerの不具合
ファイル名をUTF-8化
パールとメカブと案山子
MTOSが正常動作する
MTOS-4.2rc1-ja
今までMomonga Linux 6をサーバとして使っていたが、デスクトップとしても使ってみることにした。Windows7がリリースされたが、あまり魅力を感じることができず、むしろMomonga Linux 6の方が自分には合っているのではないかと思ったからだ。結論から言うと、以前使っていたLinux Desktopよりも使いやすくなっていて、全く問題なかった。昔苦労したCUPSの設定などもWizardを使って簡単に行うことができた。便利な世の中になったものだ。PDFファイルの作成や印刷も簡単に行うことができる。
一方でサーバの方は、MovableTypeの設定やセキュリティの設定でとまどうことがあったか何とか運用可能な状態になった。こちらは時間が空いたときにもう少し設定を洗練させるつもりだ。
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息子が超漢字を使い始めてしばらく経つ。使っては飽き、使っては飽きしていたが、最近では少しまじめに利用しているようだ。気に入っているところは、仮身を重ねておけるところらしい。一方で苦手なところはクリックドラッグだ。トンツーとやる操作が苦手らしい。かくいう私もかなり長い間クリックドラッグが苦手だった。しかしこれを身につければ、実身複製が簡単に作れる。超漢字を使う上ではぜひとも身につけたい操作の一つだ。
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