超漢字/Vmware on Momonga Linux 6

Windowsを殆んど使用しないPC生活を始めてしばらく経つ。Momonga Linux 6が大変快適なので、Windowsの必要性が全くない。更に、超漢字がVmwareの上で問題なく動くので、完璧なシステムとなっている。私がMomonga Linux 6を利用する理由はいくつかある。
  • 安定性
  • 堅牢性
  • アプリケーションソフトウェアの豊富さ(LaTeX、シェル処理など)
  • サーバーソフトウェアの導入のしやすさ
  • ライセンス管理
特に最後のライセンス管理は大きな要素だ。家族の分など、複数台マシンを管理していると、ライセンス管理が煩雑になってくる。どのマシンにどのライセンスを利用していたか管理するのが本当に面倒だ。一方、Linuxを使っていればそういう問題からは解放される。それだけでも、システム管理の大きな長所だ。

その上で動作する超漢字はもちろん以下のような長所がある。
  • 情報(データ)の管理のしやすさ(情報を探しやすい)
  • 文章などの作成のしやすさ
  • 情報同士の連携の良さ
  • 軽快な動作
  • 豊富な文字
この組み合わせによって、大変快適なPC生活を送ることが可能になっている。数週間前に、Windows7を検討し、その後Snow Leopardも検討してみたが、結局上記のシステムが私に一番しっくりきたのだ。

vmware playerの不具合
ファイル名をUTF-8化
パールとメカブと案山子
MTOSが正常動作する
MTOS-4.2rc1-ja

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このページは、ちんみが2009年11月14日 21:11に書いたブログ記事です。

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