2008年9月アーカイブ

超漢字Wikiを超漢字風に

超漢字Wikiを超漢字風にした。
見ていただければ一目瞭然だが、なんとなく超漢字風になっている。しかし不完全である。
vmware playerの不具合
ファイル名をUTF-8化
パールとメカブと案山子
MTOSが正常動作する
MTOS-4.2rc1-ja

taspo

taspoは成人識別ICカードだ。タバコの自動販売機で使用する。私はタバコを吸わない。しかし、taspoの電子マネー機能「ピデル」に興味があり、試しに申し込んでみた。先日届いたのだが、まだ分解などはしていない。写真入りで有効期限も入っているので、身分証に使えるかなと思ったが、そうでもないらしい。

taspoを申し込む際に、謝礼としてタバコをもらった。私はタバコを吸わないので、断ろうかと一瞬考えたが、taspoを申し込んでいるのに、タバコを吸わないなんて変人だと不思議がられるだろうと思い、そのまま受け取った。そのタバコは友人にあげた。

taspoでおもしろい遊びができないか考えている。

ハードディスク障碍
生ごみ処理機
wordpress頓挫
wordpressを導入
はーい、藤田でーす

WikiEngineの変更(超漢字Wiki)

超漢字WikiのWikiEngineをMediaWikiからPukiWikiPlus!に変更しました。理由は以下の通りです。
  • MediaWikiよりも軽い。
  • Glossary機能やAutoLinkの機能が使いやすい。
  • 携帯電話から入力ができる(暇な時間を利用できる)。 
今まで入力して下さったものは、すべて新Wikiの方へ移行しました。情報入力に大変感謝します。

MediaWikiとPukiWikiPlus!では編集の仕方が若干異なります。せっかく編集の仕方を覚えて下さった方には、二度手間になり申し訳なく思います。

もし差し支えなければ、今後ともお手すきの際に入力をお願いします。

vmware playerの不具合
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超漢字Wiki

先日、最近は超漢字コミュニティに対して何も貢献していないと書いた。
色々と考え、超漢字Wikiを立ち上げることにした。私が超漢字を使い始めたころ、BTRON TiPSがあったり、Nifty-Serveがあったり、美崎さんのページがあったり、情報収集するのに役立つページが多かった。その後、そういうページが散逸してしまい、不便になってしまっているのではないかと考えた。私の知っている超漢字の便利な使い方を記述する予定だ(例えば、グラフの作成方法など)。

超漢字やTiPO、BTRONのことなどであれば、誰でも自由に書き込むことができる。もし差し支えなければ、自由に書き込んでもらいたいと望む。

超漢字Wikiはこちらだ。
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超漢字がWikiより秀でているところ

ttp://www.chinmi.to/chinmi_blog/2008/08/wiki.html
Wikiネットワーク

自分自身のデータをネット経由でどこからor何からでも活用する方法としては、
クラウドコンピューティングでサービスを丸ごと他所に預けてしまうか、
宅内サーバ等を活用するか、2つの方向性に分かれると思います。

上の人の場合は宅内サーバでWikiを主としたシステムを構築されるようです。
> プランナートムや超漢字にはない長所として、
> 共同作業ができる点やネットワークから簡便にアクセスできる点がある。
> 超漢字には超漢字ウェブサーバや超漢字 for Oracleという製品があるが、
> どちらも高価であるし簡単でもない。
とのことですが、VNC経由で超漢字をコントロールする方法がより簡単かもしれませんね。
共同作業という点では???ですけど。

実身/仮身システムがWebサービスで実現されてChromeのようなブラウザから
利用できるならそれが理想的だと思います。
オンライン付箋サービスlinoのような形なら共同作業にも向いているような。

最近すっかり超漢字コミュニティに貢献していない。しかし、超漢字コミュニティからフォローアップがあった。せっかくなので、超漢字がWikiより秀でているところを記す。一般論ではなく個人的に超漢字がWikiより秀でていると感じるところは以下の三点だ。
  • 同一の名前が付けられる。Wikiでも工夫すれば、Unixでもディレクトリを変えれば可能だが、超漢字では、いとも簡単に同一名を実現する。これの利点は、名前による内容の区別をする必要が無くなることだ。つまり「野菜」という同じ名前のファイルを並べて作り、その内容を「育て方」と「料理の仕方」で分けることができる。
  • 開いた仮身。超漢字特有のこの機能は、他にはない便利さがある。
  • ぺたぺた感。これは個人的な感覚なのだが、超漢字は仮身をぺたぺた貼る感じがある。一方Wikiはほりほり感とでも言おうか。穴を掘っている感じがある。
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デスクトップ環境

先日インストールを始めたFedora9が無事導入完了した。今この文章をFedora9のデスクトップ環境で書いている。無論問題はない。すでに作業のほとんどが、Linuxとウェブブラウザ上だったので、順調に移行できた。

勿論、全ての作業が移行できたわけではない。Windows上にしかないソフトウェアがあり、それはWIndowsを使わなければならない。しかし、その頻度はごく限られたものになった。十四年前のSlackware時代を思い出すが、それよりもデスクトップ環境は格段に進歩している。

vmware playerの不具合
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パールとメカブと案山子
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Fedora 9をインストール(Linuxを使う理由)

Linuxを最初に使ったのは、おそらくバージョン1.0.3のころだ。その後、すぐに1.0.6を使い始めたと記憶している。調べてみると、1.0.3は94年3月21日にリリースされている。1.0.6は94年4月3日だ。まだWindows95は発売されておらず、Windows3.1を使うかOS/2を使うかという感じだった。そのとき、Unixに詳しい会社の友人にLinuxを教えてもらい、Compaqのプレサリオ433に導入することにしたのだ。当時メモリを64MB積んでいたにもかかわらず、Linuxが16MBしか認識せずに悩んだことがあった。結局自分でソースを眺めて、それらしいところを見つけ、マジックナンバーよろしく、直書きで64MBのメモリを認識させたのだった。今から思えば、LILOにMEM=64Mとパラメータ渡せば済む話だったのだと思う。しかし、その頃はインターネットは一般的ではなく、日本語の解説書もほとんどなかった。カーネルのソースを見れば、そこに書いてあるのだから、それを見るのが一番早かった。たしかLASER5のSlackwareを導入したので、ドキュメントはCDの中のJFとかを見るだけだったと思う。

いずれにしても、それからずっとLinuxを使っている。発音はもちろん、リニュクスだ(最初にそう覚えたので)。非力なマシンでも軽快に動き、不安定になることが滅多にない。今でも実際、作業は殆どターミナルソフトウェア(UTF8 TeraTerm Pro)を開いているか、ウェブブラウザでWikiやブログを書いているかだ。

それならばと思い、古いマシンにFedora 9をインストールしている。Fedoraを使うのは初めてだ。
Slackware - Vine Linux - Kondara MNU/Linux - Vine Linuxと使っているので、Debianは一度も使ったことがない。FreeBSD(PC98)も一時期使っていた。どんな感じのディストリビューションか楽しみだ。Fedoraを選んだ理由は、UTF-8サポートと最新のソフトウェアをサポートする傾向があると言うところだ。Ubuntuも魅力を感じたが、Debian系ということで候補から外した。Vine Linuxのサポートスピードは決して速くなく、自分で野良tall玉をコンパイルすることが多いので、別のディストリビューションを選んだのだ。

Linuxを使う理由は以下の通りだ。
  • 長年使っているので、慣れている。
  • Linuxが好きだから。
  • Windowsで苦労している。
  • 便利なで好きなソフトウェアが多い。

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LaTeXを使う理由

以前勤めていた会社で新人だった頃、ある先輩にこう言われたことがある。
「表計算ソフトは表計算する時に使え」
要は表計算ソフトウェアを使う必要がないのに(表計算をしないのに)、整形目的だけで表計算ソフトウェアを使うな、ということだ。昔気質の職人みたいな先輩だったので、こういう言い方をしたのだろう。新人の頃大いに刷り込まれたので、やはり私も整形文書を作成するために表計算ソフトウェアを使うことに抵抗を感じる。

文書作成には長らく超漢字を使っていたし、少し前までは一太郎を使っていた。そして現在はLaTeXを使っている。新人時代に学んだので、LaTeXを使うことに抵抗はない。しかも現在は、インストールに便利な統合環境(pteTeX3)があり、高品質なフリーのフォントがあり、情報もインターネットにたくさん残っている。美しい整形文書を作成するのに、殆ど手間がかからない。

一太郎はもちろん良いワードプロセッサソフトウェアだ。私が高校生の頃一番最初に触ったワードプロセッサソフトウェアは一太郎バージョン3だった。そのあまりの速さ、変換の賢さに感動し、それまで使っていたカシオのワードプロセッサの使用を中止して、一太郎に乗り換えたくらいだ。バージョン3の良いところは、文書部分が基本的にテキストで保存されていて、その他の修飾情報などは別ファイルに保存していると言うところだった。すなわち、テキストファイル(*.JXW)を見れば、一太郎を起動しなくても、文章の内容を見られると言うところが良かった。

現在、Wiki上に情報システムを作っているので、テキストで保存するLaTeXファイルは非常に都合がよい。Wikiにテキストファイルとして貼り付ければ、そのまま情報として保存できる。超漢字で言うならば、開いた仮身状態で保存できると言うことだ。

結論を言うと、以下のようになる。
  • Wikiと親和性が高いので、LaTeXを使っている。
  • 簡単に美しい整形文書が作れるから使っている。
  • これはLaTeXではないが、viエディタに非常に慣れているので、編集がとても楽だ。

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Wikiの本質

Wikis are generally designed with the philosophy of making it easy to correct mistakes, rather than making it difficult to make them.
一般的にWikiは間違いを犯しにくくするよりも、間違いを直しやすくするような考えで設計されている。
(引用:WikipediaのWikiに関する項目)

その後も、どんどんと新しい情報を追加し、そしてその結びつきを変えている。今まで単純な[[ほげほげ ]]リンクだったものを[[:Category:ほげほげ|ほげほげ]]とすることによって、単なるリンクから、カテゴライズされた階層的なリンクを作る ようになった。もともとCategory機能を使ってはいたのだが、より使いこなせるようになったと言うことだ。よりよいデータ網にするのが大変簡便であ る。


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パールとメカブと案山子
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推敲の道具としてのWiki

殆どの情報をWikiを使って保存していくにつれ、Wikiの差分/バックアップ機能の有用さに気づいた。つまり、Wki上で作業している間は、いくらでも差分を残せるし、またバックアップを戻すことができる。自分がどのように文章を仕上げていったかの歴史が分かる。こういう機能は、最近の一般的なワードプロセッサには備わっているものだろう。また超漢字には推敲機能の付いた原稿プロセッサというソフトウェア(有料)がある。

そのようなソフトウェアと同じようなことがWikiでも可能だと言うことだ。

はぐれメタれ
草なぎ剛 (なぎは弓偏に剪)の彅
ローマ字日記
ご教授下さい
LaTeXで検索可能なPDF

外部Wiki

今までローカルエリアネットワークでWikiを立ち上げていた。
今回、大平エンタープライズの商品情報を掲載する目的で、インターネットにWikiを設定した。
現在、PukiWiki Plus!とMediaWikiと二つのWikiEngineを使っているが、ライセンスの事情で、PukiWiki Plus!を使うことにした。MediaWikiはGPL2だが、その下で動くMySQLが商用利用の場合、商用ライセンスになるからだ。

何はともあれ、無事に設定できたので、これからどんどん活用したい。手始めに商品情報を掲載するが、うまくいったら、他の情報もどんどん書き込めるようにしていきたい。商品情報のページはこちらだ。
MediaWikiの開いた仮身(もどき)機能
草なぎ剛 (なぎは弓偏に剪)の彅
動画ブログ
YouTubeみたいに動画を管理する
PukiWiki Plus! でAutoLink機能を使いページ数が増えるとまずいらしい

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