ハードディスク障碍

家族の不注意なミスにより、家の主ブレーカーが落ちた。それと同時にサーバが落ちた。再起動したところ、全てのデータが入っているハードディスク(HDD)の調子が悪い。fsckをかけるにしても、全てのデータが入っているので、簡単にfsckすることができない(fsckをするためには、HDDをumountする必要がある。全てのデータが入っているので、簡単にumountできないのだ)。

とりあえず、昨日の夕方から今日の朝まで12時間かけてfsckするが、作業が終了せず、あきらめてキャンセルする。方針を変えて、HDDの中身をまず退避することから始めた。

あわせて、別のマシンに仮想サーバを立てられないか試みる。久しぶりに、Momonga-Linuxを入手したところ、バージョンが4.1に上がっており、vmware用のファイルも用意してあった。早速試してみると、大変使いやすい。これを使って、仮想サーバを立てるが、思ったよりもホストOS(WindowsXP)への負担が大きいらしく、計画の変更を余儀なくされる。(WindowsXPはそれ自体ユーザがいるので、あまり大きな負担をかけられないのだ)。

現在のサーバは古い機種なので、USB2.0に対応していない。USB2.0接続の外付けHDDを増設しようかと考えていたが、これもうまくいかないかもしれない。私の持っている全ての技術を活用して事に当たる。

vmware playerの不具合
ファイル名をUTF-8化
パールとメカブと案山子
MTOSが正常動作する
MTOS-4.2rc1-ja

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このページは、ちんみが2008年5月24日 19:15に書いたブログ記事です。

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