自分のサイトに「超漢字にしかできないこと」という文章を書いた。この文章を書いた後、思ったことがある。それは、超漢字はウィンドウズ上で動作する一つのアプリケーションソフトウェアとしては肥大し過ぎているので、もっと小さくならないかと言うことだ。つまり、実身仮身システムだけを残して、他は全て無くしてしまってもいいんじゃないかと言うことだ。日本語入力や多文字などは全て無しにして、ウィンドウズに任せ、実身仮身システムだけに特化すれば、随分と軽快になるし、超漢字の最大の魅力を簡潔に理解させることができる。いっそ超漢字という名前をやめて、実身仮身システムソフトでもいいんじゃないかと思う。私個人は超漢字の多漢字機能を大いに利用しているので、この機能はこれからもずっと使い続けるが、そんな人はそれほど多いわけではない。むしろハイパーテキストの機能ならば、もっと万人受けするに違いない。
vmware playerの不具合ファイル名をUTF-8化
パールとメカブと案山子
MTOSが正常動作する
MTOS-4.2rc1-ja