uim-skk

先日来、Momonga Linux 6をデスクトップとして利用している。スキャナは何の設定もせずに繋がるし、pdfファイルは簡単に作れるし、必要な作業をする上で何も問題はない。Windows7ではなく、Momonga Linux 6を選択して本当に良かった。ただ一点、もう少し改善をしたいと思っていたことがあった。それは日本語入力の部分だ。今までずっとscim-Anthyを使っていたが、いまいちしっくり来なかった。試しにscim-skkを利用したところ、最初入力に戸惑いがあったものの、これぞ求めていたものだということが分かった。一方で、単語の削除の方法が分からず、あれこれ調べることにもなった。結局、scim-skkでは単語の削除を出来ないらしい。仕方ないので、uim-skkに変更した。その結果、単語の削除が可能になり、使い勝手も更に良くなった。慣れればもっと早く入力することが出来るだろう。この文章はさっそくskkで書いている。WindowsではATOKを利用していたが、それに負けない日本語入力だと思う。

AI-SOFTのWXシリーズを愛用していた私にとっては、辞書を育てるという感覚が大変好ましい。そういう面倒なところは敬遠されがちだが、私にとっては十分魅力的なのだ。

vmware playerの不具合
ファイル名をUTF-8化
パールとメカブと案山子
MTOSが正常動作する
MTOS-4.2rc1-ja

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このページは、ちんみが2009年10月27日 22:43に書いたブログ記事です。

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