ドメニコスカルラッティ

偶然ハードディスクの中からドメニコスカルラッティのソナタを見つけた。
全文検索のログを見ていたら、スカルラッティの名前を見つけたのだ。
ドメニコスカルラッティは大バッハと同じ頃のバロック音楽の作曲家だ。チェンバロのソナタ555曲が有名だ。スカルラッティの曲の演奏ではホロヴィッツが有名らしい。

高校生の頃、NHK-FMで朝のバロックという番組が流れていた。その番組内で、ドメニコスカルラッティのソナタ全曲放送という企画があり、それをテープに長い間録音していたのだ。そのテープが今どこにあるか定かでない。しかし、今でも頭の中には残っている。高校時代の薄暗い記憶とともに、スカルラッティのソナタが鳴り響く。

インターネットでいろいろ調べてみると、このCD34枚組というのがそれらしい。確かにスコットロスの演奏だった。欲しいなあ、たしかK.(カークパトリック番号)138がお気に入りだった気がするなぁ。それとも、K.143だったかな。その記憶は曖昧だ。しかし曲は覚えている。


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このページは、ちんみが2008年5月 7日 06:16に書いたブログ記事です。

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