かずのりメソッドを考案する。
これはプレゼンテーション手法の一つである高橋メソッドの逆の発想といえる。
とにかく、一ページに収めるのだ。どれだけ情報があっても一ページに収める。手帳のサイズもページの枚数も変えずに情報量だけを増やすことが可能だ。見にくければ、虫眼鏡で見ることになろう。サンプルで付けたPDFファイルの場合、ミニ6穴サイズのリフィルでは何とか虫眼鏡無しで見ることができた。最近プリンタは性能が向上しているので、このくらいまでなら何とか印刷できる。
NEC PC98x1シリーズの時代、可読性を損なわずにデータ量を最大約半分にする技術があった。つまり、全角カナ文字を半角カナ文字に変換するというフィルターソフトウェアだ。もちろんいわゆるジョークソフトウェアだが、発想とは案外そういうところにあるのかもしれない。
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