ぺんてる サインペン

ぺんてるサインペンというと、子供の頃に見た学校の先生が使っている赤ペンの印象が強い。先生が丸付けに使っていたペンだ。その印象が強いので、年寄りが使うものという考えが長らくあった。このペンが長い時間たくさんの人に愛され続けているのには理由がある。そういう風に見聞きするので、試しに買ってみた。

使用感はすこぶる良い。書き味、インクの乾き、裏写りのしないところなど、どれをとっても満足できる。普段使っているペンと比べると、やや太い線だが、気になるほどではない。なるほどロングセラーというのは分かる気がする。書いていてストレスを感じないし、疲れない。今流行の替え芯がないのは、昔ながらの作りだからなのだろうか。何はともあれ、また一つ日常使いのペンが増えた。このペンの良さが分かると言うことは、それだけ年を取ったと言うことかも知れない。

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このページは、ちんみが2009年1月 7日 15:40に書いたブログ記事です。

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