最近違和感を感じることばの一つに「きょうだい」がある。私の中では、きょうだいというのは、上の子、下の子、そのいずれかが男である場合、「きょうだい」が使えると考える。あね、いもうとの場合は、きょうだいではなく、ずばり「姉妹(しまい)」だろうと考えるのだ。しかし、最近のことばの中では、あね、いもうとの組合せでも「きょうだい」を使用する場合が見受けられる。
とはいうものの実際には、辞書を調べてみると、親が同じ子なら、それは兄弟(きょうだい)なのだそうだ。つまり、あね、いもうとでも、兄弟(きょうだい)なのだ。おそらく、あねといもうとがけんかをしたら、兄弟げんかなのだろう。確かに、姉妹げんかとは言わない。ただ、せっかくそれを表すことばがあるのだから、あねといもうとの関係なら、姉妹と言ってもらいたい。
はぐれメタれとはいうものの実際には、辞書を調べてみると、親が同じ子なら、それは兄弟(きょうだい)なのだそうだ。つまり、あね、いもうとでも、兄弟(きょうだい)なのだ。おそらく、あねといもうとがけんかをしたら、兄弟げんかなのだろう。確かに、姉妹げんかとは言わない。ただ、せっかくそれを表すことばがあるのだから、あねといもうとの関係なら、姉妹と言ってもらいたい。
草なぎ剛 (なぎは弓偏に剪)の彅
ローマ字日記
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