gOS cloud

ウェブブラウザのようなOSが発表された。以前舘神さんが次のようなことを話していた。アプリケーションもデータもオンラインにあり、PCにはウェブブラウザだけが必要になるといった内容だ。これに近いことがもうまもなく現実になるのだろう。

自分について言えば、データがインターネット上にあるというのは正直なじめない。データは自分の管理下で安全に保存したい。アプリケーションについては、最近はあまり利用していない。ドキュメントのほとんどはwikiで作成しているので、特別なアプリケーションを必要としない。残りは、vi+LaTeXなので、これもまたコンソールがあればどこでも使える。そう考えると、gOS cloudでも必要十分なのかなと感じる。少なくとも、Windowsでなければダメというのはごくわずかな部分なのだ。

vmware playerの不具合
ファイル名をUTF-8化
パールとメカブと案山子
MTOSが正常動作する
MTOS-4.2rc1-ja

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このページは、ちんみが2008年12月 3日 19:22に書いたブログ記事です。

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